副業ってなぜバレるの?
副業ってそもそもなぜ会社にバレてしまうのでしょうか?
チャットの会社から税務署に「○○さんに○○円払ってます」と通知して
「あれ?○○さん、別の会社でも働いてますよね?」と会社に問い合わせが来る…。
なーんてことを想像してる方もいらっしゃるようですが、
税務署もそんなに暇ではないでしょうね…。
もちろんチャットで稼いだお金がとんでもなく高額で、
なおかつ所得税を納めていない場合には
ありえるかもしれませんが、一般的に考えて、可能性はとても低いです。
副業が会社にバレる、それは「住民税」が問題なのです。
住民税は、前年の収入に応じて計算されます。
副業をして、収入があがると、それにともなって住民税があがるので
会社で給与計算する人が「あれ?この人なんでこんなに住民税高いの?」となって
バレてしまう、ということが考えられます。
ではどうしたらいいのか?
それは、確定申告をして、住民税を「自分で納める」にすればいいだけです。
会社に住民税の請求がいかないので、年収が増えたことが会社の人にバレることはありません。
チャットのプロダクションの中には
「確定申告しなくてもバレない」や「人に言わなければ大丈夫」と
曖昧な回答をするところもありますが、
バレた時に大変なので、きちんとしたいですよね。
こちらのプロダクションは副業の子にもちゃんと手続きされているので安心ですよ
→確定申告について
あとは、一番多いのが知人にバレてしまうことですが、
それはほとんどが結局自分で言ってしまうのが原因です。
生活に潤いがでてくると、やはり気づく人は気づきますし
「ここだけの話ね」といくら約束しても
人に話してしまってはバレるのは止められません。
誰にもバレたくなかったら、絶対に人には言わないことです。
キャバクラなどの副業は、知り合いに会ってしまう可能性が高いですが、
チャットはネット上で日本中の方がお相手です。
しかも誰でも見れるわけではなく会員登録された相手なので
知り合いに見られる可能性は限りなく低いです。
ウィッグをつけたり、お化粧をかえるだけでもカメラを通すと
印象もかわりますし、どうしても不安な方は顔出しNGでお仕事されると
バレる心配はほとんどありません!!
顔出しNGでもお仕事できるプロダクションもたくさんありますし
サポートがしっかりしているところを選びましょう。
マイナンバーについて
マイナンバー制度が始まるとき、これで個人の収入が全て把握されてしまうので
隠れて副業していたことも全てばれてしまう!
もう副業が出来なくなる!とニュースなどで言われていました。
しかし、マイナンバーが必要なのは、「雇用」の場合です。
チャットのお仕事はほとんどが「業務委託」でのお仕事になるので
マイナンバーの提出は必要ありません。
なので、引き続き、マイナンバーを教えることなく副業が可能です。
こちらの記事もおすすめ!
この記事を書いた人
Manami